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マーリンアームズ株式会社

ソフトウェア関連翻訳者(英日)募集中

マーリンアームズでは、コンピュータソフトウェア関連の翻訳者(外注の方、主に書籍の翻訳)を募集いたしております。 5年以上のプログラミングの経験と確かな英語力、ある程度の文章力をお持ちの方、ご応募をお待ちいたしております(日本語のネイティブスピーカーに限らせていただいております。また、コンピュータソフトウェア以外の翻訳につきましては、現在のところ募集はいたしておりません)。

夜間や週末のみなどパートタイムでのお仕事も可能です。弊社では、納品していただいた翻訳原稿に対して、武舎広幸あるいは武舎るみが確認、リライトを行い、コメントをお返ししています。

翻訳をご希望の皆さんへ

弊社では、原則として次のような手順でトライアルをお願いしております。

  1. お問い合わせページからご連絡ください(「ソフトウェア関連の翻訳希望」とお書きください)。
    その際に下記の事項をご連絡ください。
    • コンピュータの使用歴
    • 開発経験のあるプログラミング言語とおよその使用年数
  2. 第1次トライアル —— 2段落(120ワード)程度の課題を3日以内に翻訳していただき、判定をさせていただきます。合格の方には、第2次トライアルにお進みいただきます。不合格の方には、その旨ご連絡いたします(コメントは差し上げません。あらかじめご了承ください)。
  3. 第2次トライアル —— 第1次トライアルに合格の方にはA4、2ページ程度の第2次のトライアルの課題をお送りします。1週間以内にご返送ください。合格の方には、第3次トライアルにお進みいただきます。不合格の方には、その旨ご連絡いたします(コメントは差し上げません。あらかじめご了承ください)。
  4. 第3次トライアル —— 第2次トライアルに合格の方には10ページから30ページ程度(本の1章分程度)の第3次のトライアルをお送りします。 納期はご相談の上、決定します。
    • 第3次トライアルでは、合格の方にも不合格の方にも、お送りいただいた原稿にコメント(改良点等)を付けてお返しします。
    • 原稿を詳しく拝見して判定させていただきます。

トライアル合格後につきましては、次のようにお願いしております。

  • 第3次のトライアルを含め最初の1〜5回程度の翻訳については、納品していただいた原稿を拝見して詳しいコメントをお送りします。このため、原稿料はお支払いいたしません。優秀な方には第3次トライアルの次から原稿料をお支払いいたします。それ以降もできるだけコメントをお送りしますので、参考になさってください。同じ間違いを繰り返される場合は、その後お願いする仕事に影響を与える場合があります。
  • それ以降のお願いするお仕事については、原則として原稿料をお支払いいたします。原稿料は以下のような基準でお支払いいたします。お仕事をお願いする前にまず原稿料を提示します。
    • 原稿料(印税の場合は初回印税)の10%から70%程度を、出版社からの支払い後、1ヵ月以内にお支払いします。割合については、原稿の出来とお付き合いの期間に依存します。1年以上順調にお仕事をしていただいて、何も触らずにタダ読めばよい状態であれば70%程度になります。原文をほとんど読まずに日本語だけを直せばよいという訳文で50%程度をお支払いします。
  • もう独り立ちしても大丈夫という場合は、ご希望なら(そしてそれがクライアントとの関係で可能ならば)共訳者としてお名前を出し、印税あるいは翻訳料を担当分に応じて分割します。 順調な方で、ここまで到達するのに1年といったところです(まれに、すぐにOKという方もいらっしゃいますので、一概には言えませんが)。ここまで到達すれば、単独でのお仕事も可能になるでしょう。
  • かなり売れない限り、手間を考えると割が合わないことが多いのが実情ですが、副業として、定年後の収入源として、あるいはこれをネタに他の仕事に生かすといったことは可能かと思います。本によってはかなり売れて儲かる場合もあります(最近は本が余り売れないのでこの期待はしないでおいた方が無難です)。
  • トライアルで合格なさっても、継続的に翻訳をお願いできる保証はございませんので、あらかじめご承知ください。