正誤表
下記の誤りや改良点等が見つかりました。ご連絡いただいた方、ありがとうございます。お気づきの点は、ご連絡ページからお知らせいただければ幸いです。
● 日付(2025.11.15など)はこのページに記載した日です
● 日付が赤茶色になっているものは最近の追加です(もっとも新しい更新は2025.11.15です)
コードの抜け
-
p. 182の中央あたり(「7.14 暗黙のインタフェースによる依存性注入」の真ん中あたり)「type SimpleLogic」のメソッドSayGoodbyeの定義を抜かしてしまいました。SayHelloの定義の下(「まず2つのフィールドをもった構造体を定義します。」の段落の前)に次のコードを追加してください。2025.11.15掲載。第1刷
func (sl SimpleLogic) SayGoodbye(userID string) (string, error) { sl.l.Log("in SayGoodbye for " + userID) name, ok := sl.ds.UserNameForID(userID) if !ok { return "", errors.New("未登録のユーザーです") } return name + "さん、さようなら" , nil }
入力ミスなど
-
p. 47 「例3-6 スライスとappendの組み合わせ」の最後の2行。2025.11.15掲載。第1刷
↓fmt.Println("x:", x) // x: [a b z d] fmt.Println("y:", y) // y: [a b z]
fmt.Println("x:", x) // x: [a b z 1] fmt.Println("y:", y) // y: [a b z 1 2] -
p. 125 「6.2 ポインタを恐れる必要はない」の7行上。2025.8.18掲載。第1刷
func makePointer(t string) *string {↓
func makePointer(s string) *string {
念の為
-
p. 389 下から3行目(「15.1 テストの基礎」の最初のコード)
return x + x↓
これはコードの入力ミス(タイポ)ではありません。わざと間違ったコードを書いてこれからテストで修正していく例です。この先をお読みください。
マーリンアームズ