書評など
訳書のレビュー等
レビューサイトなど
- 日経コンピュータ — 建築などの世界では、ディティールを重視する発想は既に広く普及している。本書の登場は、ITのUIの領域でも本格的にディティールに光が当たるようになってきたことを象徴している。
- 読書メータのレビュー
- Booklogのレビュー
ブログなど
- BIZREACH DESIGNER BLOG — デザインの本棚 - ビズリーチのデザイナーが選ぶ今月の7冊 4月編
- Masamichi Ueta — 本書の意義は、「マイクロインタラクション」という呼び名を作ったことでしょう。
- Technical Artist Blog — ツールを作るとき、理解しやすく使いやすいツールにしたいと考えるけれど、その方法に明確な指標を持てておらず、結果的にユーザの操作に対して反応がぎこちなく、分かりにくいツールになってしまう悩みを持っているような方には特にお勧めしたい一冊です。
- STANDARDが厳選するデザイナーに読んでもらいたい書籍 — インターフェイスを考えるうえでは十分に必要な考え方であると思います。
- nanapi 最前線IT企業のデザイナーたちが参考にしてきた「UI・UXの良書」とは — 『マイクロインタラクション』を読んでからは、ただ単に作業として細部をつくるのではなく、『この細部はプロダクト全体の体験を構成する一部だ』というように意識を改めてデザインに取り組むようになりました」
- hitode909の日記 — 画面で考えるんじゃなくて,やって来た人がどうなって何をしてどう帰っていくか,というインタラクションで考えるのが大事だと思う.
- Takumaのデザインはあれでアートはそれで — そう、改めてこれらの”サイト設計/デザインあるある”の理由を代表的な事例と合わせながら”なるほどな”という感じで解説してくれている。
- Chitep! — マイクロインタラクションにこだわったサイトをつくる時に便利なWebサービス一覧
- hitode909の日記 — ちょっとした体験についていろいろ教えてくれる本
- UID Lab — マイクロインタラクションが重要であるということをチームにいかに浸透させ、こだわる時間/予算を確保するかが重要だと思いました。
- note — 小さなしぐさでユーザーを幸せにする、そんな「気の利いた相棒」となれるようなコンテンツ(サービス)づくりを目指したいですね。
- Kangaroonote — インタラクションって何をデザインすればいいのか? ということは誰も教えてくれない。
- not good but great
- くらげだらけ — 今までのものとはちょっと違った目線の内容だった
- blog of xsharing — アニメーションって実は効率を下げることが多いから、不必要に使うべきではないと思う。しばしば作り手側の自己満足になってしまいがちだからね。
- 医療事務会社のサラリーマンのブログ — 『モノを通して、人の生活、生き方、生命のあり方そのものを提案すること』 と考えると、 日々の振る舞い、特にキカイとヒトの振る舞いを快適に すると言う意味では、今やあらゆるところに “デザイン” の要素があふれているといっても過言ではなりません。
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NEXT ISSUE
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このマイクロインタラクションというコンセプトは、もしかしたら、日本が得意なことなのかもしれない、とも思う。 ←同感です。
しかしそれにしても、なんだかやたらと武舎 広幸氏&武舎 るみ氏コンビの本を買っているような気がする。『リファクタリング・ウェットウェア』とか『インターフェイスデザインの心理学』とか『説得とヤル気の科学』とか… :-) ←毎度ありがとうございますm(_ _)m - yzgwyskw — デザイナやエンジニアが共通してインタラクションを議論するための言葉が提供されるように思います。
- 帰ってきたネコブログ — 大事なことはフラットデザインか、そうじゃないかじゃなくて、 おもてなしの心(マイクロインタラクション)だったってことですよ!
- 職業プログラマの休日出勤 — 良い事例と悪い事例、本当に多くのものが紹介されていて参考になります。
原著のレビュー等
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アマゾン US ——
白黒版のレビュー
カラー版のレビュー
(当初モノクロで出版されたのですが、カラーの例がよく見えないという苦情があったのでしょうか、フルカラーで新たに出版されました。もちろん翻訳版はフルカラーです) - オライリー US —— 白黒版のレビュー カラー版のレビュー